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No.2 NO HOOK, NO LIFE.

Hook!
ヨーヨーで「Hook」といえば「Hidemasa Hook」を代表するトリック群でしょう。しかし、本来の「Hook」の意味は違ったんです。

表ではまだ、一度も語られていない歴史をここで明かしましょう。

2001年、ハイパーヨーヨーブームも終息しヨーヨープレイヤーが消えたかと世間に思われていたその時代に、まわりのことなど気にも留めずに、自分たちの世界で腕を磨いてるプレイヤーたちがいました。
その中でも、特にとがり、最先端の技術を追い求めていたメンバーが、「Sen (Hidemasa Semba)」、「Black (Tomonari Ishiguro)」、「Onikki (Tsubasa Onishi)」の3人。

「Hidemasa Hook」がトリックとして産声を上げた前後に、アメリカでこの3人が新たな挑戦をしていました。とあるモールにあるおもちゃ屋さんにて、ピーターパンにでてくる「フック船長」の「フック(かぎ爪)」のおもちゃをみつけた3人はそれで新しいことはできないかと、自分たちのクリエイティビティに挑戦をしていました。

本来、Hookとは英語で「引っかける」という意味。さらに「Hook Up」で「繋げる、つかむ、手に入れる」等の意味があります。そんな意味を知ってか知らずか、彼らは数時間、まわりが見守る中で、そのおもちゃの「フック」でいろいろなトリック、アクション、ネタを作り上げていったそうです。

それ以降、そのときの精神を忘れないようにか、彼らはたびたび、その「フック船長のかぎ爪」をあしらったTシャツを着て、その創造性を引き連れて、大会で演技をし続けています。

それを今回、デザイナーのshin5、そして、その3人の承諾を得て商品化。

Hook Up IDEA! Hook Up TRICK! Hook Up CREATIVITY!! Hook Up 可能性!!

 

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